下まぶたのクマ取り

(下眼瞼脱脂・下眼瞼切開)で

明るい目元に 

八事石坂クリニックでは、形成外科専門医として 目元の解剖を熟知した医師が、豊富な症例経験をもとに あなたに最適な方法を提案します。 傷跡や左右差にも配慮し、自然で若々しい目元へ導きます。

八事院  東京院



 下まぶたのクマ取り(下眼瞼脱脂術)の症例

【症例B-16】

項目下眼瞼脱脂

(経結膜脱脂術) 
下眼瞼切開 
施術内容まぶたの裏側から脂肪を取り除く。皮膚は切らない。 まつげの際で皮膚を切開し、脂肪・皮膚・筋肉を整える。必要に応じて脂肪切除や脂肪移動移動。 
向いている人 ・目の下のふくらみが主な原因 ・皮膚のたるみが少ない ・20〜40代前半 ・目の下のふくらみ+皮膚のたるみがある ・しわや余剰皮膚も改善したい ・40代以降 
傷跡表に傷はつかない(結膜側から処置)まつ毛の際に細い線状の傷ができるが時間とともに目立たなくなる
ダウンタイム腫れ・内出血:3〜7日程度腫れ・内出血:1〜2週間程度
メリット・傷跡が目立たない ・回復が早い ・自然な仕上がり ・たるみも一緒に改善 ・根本的な若返り効果 ・再発しにくい 
デメリット/注意点 ・皮膚のたるみは残る ・脂肪を取りすぎるとくぼみが出る ・ダウンタイムがやや長い ・切開のため傷跡が完全に消えるまでは時間がかかる 
料金目安 ¥275,000(税込)¥330,000(税込)

当院が選ばれる理由 

「クマ取り」といっても、原因は人それぞれ。八事石坂クリニックでは、脂肪のふくらみを取る脱脂術と 皮膚のたるみまで改善する切開術の両方に対応。あなたの目元の状態に合わせ、最適な方法をご提案します。 

下まぶたのたるみ・クマの原因

下まぶたのたるみは、加齢による皮膚や筋肉のゆるみ、重力や眼球の重みで「眼窩脂肪」が前に押し出されることで起こります。誰にでも起こる老化現象ですが、改善すれば見た目の若返り効果が期待できます。

下まぶたのクマ取り(下眼瞼脱脂・下眼瞼切開)の術式について

八事石坂クリニック 八事院では、下まぶたのたるみ取りとして「目袋を除去する下眼瞼脱脂術(経結膜法)」と下まぶたのたるみ・しわを切除する「下眼瞼切開(下眼瞼除皺術」の2つの施術をご用意しております。

目袋の脂肪を除去

下まぶたの裏側(結膜)からアプローチし眼窩脂肪を切除することで、目袋のふくらみによる「たるみ」を改善する施術です。

この方法のメリットは、下まぶたの表面に傷がつかないことです。したがって術後の下眼瞼外反(下まぶたが外側にめくれ、あかんべーをしたようにまぶたの裏の赤い部分がいつも見えてしまう状態)がおこりません。

下まぶたのたるみ・しわを切除

下まぶたのまつげの付け根にそって切開します。シワにそって切るので傷跡はそれほど目立ちません。当院で採用している「筋皮弁法」では、皮膚と眼輪筋を一緒にはがすため、皮膚切開筋肉処理と眼窩脂肪の処理を行います。

図1の黄色い部分が眼窩脂肪です。図2の断面図を見ると、眼窩脂肪が前にせり出てたるみを作り出していることがわかります。
眼窩脂肪処理では、下眼瞼切開創からたるみのもととなる脂肪を切除し(図3)、同時に眼窩脂肪を眼窩縁のさらに下に移動(図4・5)させて完了です。

皮膚切開筋肉処理で筋肉を吊り上げることにより、目の奥の脂肪がふくらんでこないように押さえ込むことができます。加えて眼窩脂肪処理によって下まぶたの溝になる部分に脂肪を移動させることで、クマの原因になる凹みを浅くする効果もあります。

料金

八事院
下眼瞼脱脂275,000円
経皮的下眼瞼眼窩脂肪

移動術(表ハムラ)
440,000円
経結膜的下眼瞼眼窩脂肪

移動術(裏ハムラ)
385,000円
下眼瞼切開330,000円

税込金額

下眼瞼脱脂術・下眼瞼切開(下眼瞼除皺術)のリスク・副作用

八事石坂(やごといしざか)クリニックでは
カウンセリングを重視しています